創業から100年
歴史を重ねてたどり着いた、
本物の味
良質な素材の持ち味を最大限に活かすべく、素材と対話し、
試行錯誤を重ね続けて100年。
100年目の私たちが考える、今一番おいしいカレーをお届けします。
ひとつひとつの調理工程を大切に積み重ねた、
エム・シーシー食品の調理技術の結晶です。
エム・シーシー食品の歴史
- 1923
- はじまりは1923年 エム・シーシー食品の前身 水垣商店創業
- エム・シーシー食品株式会社の創業者、水垣敏正の実兄にあたる水垣正明が神戸市長田区(現・神戸工場の地)で昆布巻と佃煮の製造を開始。
- 1931
- いわしの油漬やいちごジャム等の
缶詰製造を開始。 - 1959
- 調理缶詰としてミートソースや
ドライカレーの販売をスタート。 - 2001
- ベストセラー商品100時間かけたカレー誕生。神戸の旧オリエンタルホテル名誉総料理長・石阪勇氏監修の、 100年前のビーフカレーのシリーズ商品として誕生。当時のレトルトカレーとしては高単価ながらも、大ヒット商品となる。
- 2023
- 100年目の私たちが考える、
今一番おいしいカレー - 100年目の自信
「ビーフカレー」発売 - 100年間の歴史の中で、素材と対話し、試行錯誤を重ね、調理技術を構築してきたことで生まれたビーフカレーです。
※画像はイメージです。
こだわりの「うま味」の秘訣
私たちの原点ともいえる「素材への向き合い方」、「調理へのこだわり」をあらためて追求しました。
特にこだわったのはカレーソースの「うま味」。どんな素材をどのように調理すれば素材の良さを活かしきり、
深く複雑な「うま味」を表現できるのか。辿り着いた答えの一端をご紹介します。
- 01芳ばしく炒めた
牛の引きすじ肉 - 具材の牛肉とは別に、牛の引きすじ肉をソース調理に使用。引きすじ肉を油で焦げる直前まで芳ばしく炒めることでうま味と共にソースに香りがうつり、味の深みを演出します。
- 02しっかりと
丁寧に炒めた
玉ねぎのうま味 - 玉ねぎをしっかりと丁寧に炒めることで凝縮された
複雑なうま味や苦みをソースに加えています。 - 03隠し味
- 黒糖とワインビネガーを煮詰めて、ソースに深みの
ある甘味と奥深いうま味をあたえています。 - 04こだわりの
フォン・ド・ヴォー - 仔牛骨、仔牛肉、牛骨、たまねぎ、にんじん、セロリ、ガーリックなどを使用し、素材の味を凝縮させた本格派のフォン・ド・ヴォーを使うことでソースの味わいを高めています。
- 05オリジナルマサラ
- 深みとさわやかさ、相反する2つの要素を表現するため、スパイスをオリジナル配合。ソースの味を底上げする引き立て役です。
※画像はイメージです。
次の100年目も、
味の感動を伝え続ける
こだわり抜いた「本物の味」
手間と時間を惜しまず、本物の味をとことんまで追求した「自信」に満ちたビーフカレーです。ぜひご自宅で。