100時間かけた
ビーフカレーとは
100時間かけたビーフカレーとは、厨房の調理工程を大切に、
手間を惜しまず膨大な時間をかけて仕上げた珠玉のビーフカレーです。
独自のレシピと調理時技術で素材の味を最大限に引き出し、
ひとつひとつ丹念に積み重ねられた
複雑で深い味わいをお楽しみください。

- カレールーの焼き上げ、熟成
- 23時間
- 仔牛骨等のロースト、フォンの煮出し
- 32時間
- 野菜のソテー、熟成
- 44時間
- ソースの煮込み、ねかせ、仕上げ
- 13.5時間
- 牛肉の煮込み
- 1時間
調理へのこだわり
食材の美味しさを引き出す調理方法

原材料へのこだわり
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「100ベース」
大豆油で国産たまねぎ、国産にんじんを炒めます。ここに国内産バターとバナナピューレ(エクアドル産)、りんごピューレ(国産)、トマト・ピューレづけ(イタリア産)を加えてさらに炒めます。
※最終的には加えた原材料の30%程度の重量となるまで水分を飛ばしながら炒めた後に長時間熟成させて仕上げます。
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オリジナルのフルーツペースト
一般的なカレーではマンゴー、パパイヤなどを原料とする独特のスパイス感のある「チャツネ」を使用しますが、当商品はフルーツの甘みとうま味をしっかりと表現するためチャツネは使用せず、完熟バナナ、完熟マンゴーやりんごを使用したオリジナルフルーツペーストを使用しています。
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牛肉の煮込み
国産牛モモ肉をカットし、柔らかくなるまでじっくり煮込みます。うま味が溶け出した肉のだしもソースに加えます。
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フォン・ド・ヴォー
(仔牛のだし)厳選された仔牛骨、仔牛肉、牛骨を180℃で75分、フレッシュの野菜(たまねぎ、にんじん、セロリ、ガーリック)を180℃で60分ローストし、一晩冷却、釜に入れてトマトやトマトペースト、香辛料を加えじっくり15時間煮出します。ソースをクリアにするため、フィニッシャー、遠心分離機を使用し、余分な固形分や油分を取り除き、濃縮、充填されます。自然な製法で作られた、高品質なフォン・ド・ヴォーです。
画像はイメージです。